友達同士で初めてのタイ旅行。
滞在日数は3日間くらいで、どこに行くのかまだ迷っている方へ
せっかくタイに来たんだから日本で味わえない事をしたいですよね?
絶対に行っておかなきゃあとで後悔するおすすめの場所や
おすすめのプランを簡単に紹介します。
タイ短期旅行で絶対行くべき場所4選!
タイ観光をしたいけどあまり時間がない。
バンコク周辺で、チャチャッと行ける
絶対に行くべき観光スポットを紹介します。
・マーケット編
タイといったらマーケットですね。
マーケットでおすすめな場所は、3つ
・ウィークエンドマーケット
タイのお土産を安く買いたい、
お昼から買い物したい方におすすめです。
・アジアンティーク
タイの文化や雰囲気を楽しみたい
ニューハーフショーなどを楽しみたい方におすすめです。
・ナイトマーケット
買い物ついでにおいしいタイ料理、お酒が楽しみたい方におすすめです。
水上マーケットそこまで楽しくないので行くだけ時間の無駄です。
マーケットでの楽しみ方は?
タイのマーケットの楽しみ方は、買い物はもちろん
タイのレストラン、バー、ショ―などがあるので
1日いても退屈はしません。
お昼から飲んでいる人もたくさんいるくらいです。
・ビーチ編
バンコクからビーチなんて行けるの?って思うかもしれませんが
日帰りで往復1000円の交通費で行けちゃうんです。
しかも片道、2時間もあればいけます。
ビーチでの楽しみ方は?
タイの島での移動はレンタルバイクです。
無免許でも全然運転できますので島で
バイクを運転しながらビーチを見つけるのが醍醐味です。
海鮮料理も本当においしいのでぜひ堪能して下さい。
初めての方でもまったく問題なく島に行く事ができます。
まずは、おすすめのビーチを参考にしてみて下さい。
・お寺編
お寺に興味がない方でも一回は行ってみる価値はあります。
おすすめのお寺はワットポー。
理由は入場料が300円と安い事です。
他のワットプラケオ、ラットアルンなど有名なお寺はありますが
入場料が1500円もしますし、行く価値はそこまでありません。
・買い物編
タイの有名なブランドと言ったら、
・ジムトンプソン
・NARAYA
・ハーン(石鹸)
だと思いますが、もし買い物に行くとしたら
サラデーン駅に行くとジムトンプソンもNARAYAも売っています。
それに女性に大人気な
Dean and Deluca(ディーンアンドデルーカ)のバックも売っているんですよ。
行き方やお土産のを写真付きで詳しく載せています。
デパートに行かれるなら
・ターミナル21
・サイアムパラゴン
・エムポリアム
この3つのデパートならハーンなどの高級石鹸などは必ず見つけられるはずです。
おすすめはターミナル21です。
このデパートは、コンセプトが空港という事ですが
各階にによっていろんな国のお土産などが売っているんです。
それに一番上にあるフードコートはどこの屋台よりもおいしくて安い
それに衛生面も安心なのでぜひ行ってみて下さい。
後悔しないタイ旅行おすすめプランを公開
2日間しか滞在できないと考えた時、
私ならここに行くという場所がありますので紹介していきます。
・朝6時出発
バンコクのエカマイ駅でバスにのりシーチャン島まで行きます。
約2時間もあれば着きますので着くのは朝の8時。
・9時~レンタルバイクで探索
島はあまり大きくないので、島にあるお寺やビーチなどを探しながら
バイクのツーリングを友達同士で楽しみます。
・12時~ビーチでのんびり
日本での忙しい生活を忘れるためにも、
ビーチに着いてのんびりしましょう。
パラソル代はタダです。
・13時~海鮮料理を満喫
この島にある、イカ、ホタテはハッキリいって
日本よりはるかにおいしいんです。
しかもたらふくお酒飲んでも食べても1人1000円いくことはありません。
・15時~バンコクに帰る
2時間バスの中でゆっくり寝てバンコクに帰ると
疲れもふっとび、夜がまた活動できます。
・18時~ナイトマーケットでドンチャン騒ぎ
ナイトマーケットにはたくさんのBARとレストランがあり
連日、大盛り上がりです。
お酒はいろんな国のお酒が置いてありますが
タイに来たらタイのお酒を楽しむといいかもしれませんね。
セブンイレブンにもお酒は売っていますが、
帰る時間が決まっているので注意しましょうね。
・22時~パリピが集まる場所へ
まだまだ終わらないぜ~
バンコクは眠らない街として有名です。
パリピがあつまる、RCAにいってクラブで大盛り上がりしちゃいましょう。
入場料は300円程度で、ドレスコートが必要なのでサンダルでは行けません。
・10時~お寺
昨日のはじけっぷりで起きる時間が遅くなり10時。
お寺に行く移動手段は2人以上ならタクシーがお得です。
電車で行っても結局歩くし暑いので。
・12時カオサンへ移動
お寺周辺での食事は高いしおいしくないので、
なるべくお寺を離れて食事をしましょう。
なぜカオサン通りに行くかというと
ワットポーからすごく近いんです。
カオサンは、世界のバックパッカーが集まる場所で
お昼からお酒も飲めますし、バンコク市内で売っていない
おもしろいお土産も数多く売っています。
何より雰囲気が良いのです。
マッサージもできますので、半日いても退屈しません。
・15時~カフェ
タイ人は日本人と同じくらいコーヒーを飲みますので
どこに行ってもコーヒー屋さんを見つける事が出来ます。
タイのコーヒーを味わいたいのであれば、AMAZONコーヒーに行って下さい。
ドイチャンコーヒーはタイ、北部のチェンマイから取れるマメを使っていますのでお土産に買っていくと喜ばれるかもしれませんね。
・18時~アジアンティーク
昨日もマーケットで今日もアジアンティークかって思うかもしれませんが、
まったく異なるマーケットなので行く価値ありです。
アジアンティークは、チャオプラヤ川近くにあり
川を見ながらおしゃれなレストランで食事ができたりします。
夜はライトアップもしているので行ってみてください。
タイ旅行の費用の目安
タイの物価は日本の3分の1程度でとても安いです。
何に使うかにより1日の費用が変わりますので
観光で使う予算を場面別で紹介します。
・グルメ系
屋台の1人前・・・150円
フードコート1人前・・・150円
レストラン1人前・・・1000円
BARでのお酒・・・300円
カフェ1杯・・・150円
スタバ1杯・・・350円
・コンビニ系
ビール・・・120円
カップラーメン・・・60円
お弁当・・・120円
チップス・・・90円
・観光系
・お寺の入場料・・・300円~1500円
・ニューハーフショ―・・・2000円
・交通費系
タクシー30分・・・300円
電車6駅・・・100円
バス・・・40円
トゥクトゥク15分・・・200円
さいごに
タイにKFCはあるのはご存じかもしれませんが
めちゃくちゃおいしくて日本よりも安いので
お得感がすごいあります。
スパシーチキンは本当においしいのでぜひトライしてみて下さいね。
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