タイ旅行1週間の費用を8万円に抑える方法は?必要な持ち物とべストな時期について

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なるべく安くタイ旅行に行きたいと考えている方へ。

なるべくと言わず最強に安くすませる方法を紹介します。

1日でかかる予算の目安を徹底解説!

必要な持ち物と、行く時期についても説明します。

★記事で分かる内容は?

・タイ旅行1週間の費用を8万円に抑える方法は?

・タイ旅行で本当に必要な持ち物とは?

・タイ旅行に行くなら時期は重要

タイ旅行1週間の費用を8万円に抑える方法を紹介!

タイ旅行を安く抑えるためにはまず、ツアーに申し込まない事です。

アユタヤツアーなんか申し込んだら個人でいくのと比べて

5倍以上違ってきます。

アユタヤは、電車で行けば片道50円で済みますが

ツアーで行ったら日帰りで6000円以上します。

 

タイ旅行で

どんなに飲み食いしてもお寺やビーチに行っても

1週間で8万円に抑える事ができます。

どんな方法を使えばそんな安くなるんだよって思いますよね?

 

これから一つ一つ紹介していきます。

 

タイ旅行で費用がかかるもといえば、だいたいこの8つ

 

・航空券代

旅行で一番お金がかかる航空券はなるべく安くしたいですよね。

航空会社、時期により料金は異なりますが

LCC・・・3万円

タイ航空・・・5万円

ANA、JAL・・・7万円

おすすめは、エアアジアです。

直行便もありますので楽で安いです。

プロモーションはいつやっているのか常時チェックしてみ下さい。安い時期は片道1万円をきることもあります。

最安値料金:往復3万円

 

・ホテル代

タイ旅行1週間の費用を8万円に抑える方法は?必要な持ち物とべストな時期について

2番目にお金がかかるホテルの滞在費ですが、
タイは、他の国よりだいぶ滞在費を安くできます。

ネットで探せば一部屋3000円前後のホテルはたくさん見つける事ができます。

私のおすすめは、

スティサン駅 MRT(地下鉄線)の近くにある

「カリプゾ 2」

日本でいうビジネスホテルみたいなホテルです。

2人で2500円なので1人あたり1250円で一泊できます。

私も何度も利用した事がありますが、
安くて部屋の内装きれいで静かなんですよね。
早めに予約しないと取られてしまいます。

部屋はシンプルな作りです。シングル、ダブルも選べます。

最安値料金:一人1250円/泊

・インターネット

ドコモの場合、1日3000円くらいかかりますが、

一番認知度があり安いイモトWIFIが

1日で約700円

でも500MBしか使えませんが・・・

 

一方、タイのスワンナプーム空港で

借りるポケットwifiは、1日600円で無制限。

詳しい借り方と場所はこちら。

タイでインターネットを接続する5つの方法!フリーwifi場所を徹底攻略
1週間くらいタイ観光を考えてる方へタイでネットを使えるようにするにはどんな方法があるのかを紹介します。バンコク街中で使えるフリーwifi環境はどうなのか?接続スピード、繋がりやすさなどはそれぞれの場所次第なのでよくこの記事を確認して、本当に

タイのホテル、カフェなどでは無料のワイファイが使えます。

私はネットは必要ないと考えているので、タイ旅行に行く時はネットは接続しません。

ホテルで思う存分写真をアップしたりしています。

ネット代:0円~600円/日

・移動費

空港から市内まで、ゾウで1万円程度

・・・嘘です・・・すいません。

でも昔は、本当に象が道端にいたんですよ<(`^´)>

 

話しがそれましたが、

空港から市内まで電車料金は130円。

空港から市内までタクシーなら1200円。

 

市内での移動は電車なら1日どんなに乗っても300円いきません。

タクシーなら30分のっても、1000円程度で済みます。

多く見積もっても1日:1000円

・飲食費

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タイのフードコート、屋台でタイリョりを食べた場合

1食あたり50バーツが相場です。

朝昼晩で150バーツ

飲み物など含めると200バーツ程度で収まります。

最安値料金:600円/日

・レジャー費

お寺、ビーチなど移動する距離などにもよりますがバンコク市内ならそこまで料金はかかりません。

 

1番有名なお寺ワットポー

ワットポーの入場料は100バーツ(300円)

 

ビーチに行きたい人なら、バンコクから一番近い島

シーチャン島が超お勧めです。

片道500円で市内から行けますし、

島でのホテル代も1人、1000円もだせば一泊できます。

パタヤのビーチよりも全然きれいです。

 

これらを考慮して考え平均で

最安値料金:2000円/日

・その他(お土産、お酒、マッサージ)

どれだけ豪遊するのかは、各個人でまったく異なりますが、

お酒もセブンで売ってるお酒なら一缶100円程度。

マッサージ代も2時間1000円。

お土産は、タイパンツ1枚、300円。

そう考えると、

だいたい、2000円/日

 

1週間滞在した場合の総合予算

・航空券代・・・往復3万円

・ホテル代・・・一人1250円/泊×7=8750円

・インターネット代・・・0円

・移動費・・・1日:1000円×7=7000円

・飲食費・・・600円/日×7=4800円

・レジャー費・・・2000円/日×7=1万4000円

・その他・・・2000円/日×7=1万4000円

 

合計:78,550円/一週間

 

ポイントはいかに航空券とホテル代を安く済ませるかです。

食費、移動費、レジャー費はタイの物価が安いので気にする必要はありません。

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タイ旅行で本当に必要な持ち物とは?

ネットでは、靴、服、虫よけスプレー、歯ブラシ、などなど
いろいろ必要でないものが書かれていますが、これらはいっさい必要ありません。

本当に必要な物は、たったこれだけ

・パスポート

・現金

・折りたたみ傘(日本製)

・マスク(日本製)

・下痢止め薬(日本製)

あとは、全てタイで売っています。

タイにはツルハドラック、マツモトキヨシもあります。

長年タイにいて分かった事が

・折りたたみ傘(日本製)

・マスク(日本製)

・下痢止め薬(日本製)

これだけは、持ってくればいいなって

ずっと思っていましたのでリストにあげてみました。

・折りたたみ傘
雨季は折りたたみ傘の持参は必須ですし、
日よけ傘として使えるので非常に便利です。

・マスク
バンコクで走っている車の排気ガスは目に見えるくらいの量です。
道を歩いているだけでせきこんで、むせます。
そんな時に日本製のマスクがあればなって思う時がしばしばありました。

・下痢止め
辛いタイ料理を食べてお腹を下す人は結構います。

それに、日本みたいにコンビニにトイレはないので
外でトイレを見つける事はなかなか難しいので薬は持参したほうがよさそうです。

タイに持ち込み禁止なものは?

・100mlを超える液体物

・生のも食品
肉、魚

・タバコ
1人、持ち込みは200本まで

・電子たばこも

・酒類
1本(1リットル)以下

・高圧ガス
ライター用補充ガス/カセットコンロ用ガス/キャンプ用ガス/スプレー缶

・腐食性物質
液体バッテリー/水銀/加熱式弁当

・可燃性物質
徳用マッチ/炭/毒物類/殺虫剤/農薬

・ライターは持ち込み一人1個限定

タイ旅行に行くなら時期は重要

タイに旅行に行くなら時期を知っておく必要があります。

・雨季・・・6月~10月(1日2時間雨)

・乾季・・・11月~2月(ベストシーズン)

・暑季・・・3月~5月(猛暑)

 

行く時期により航空券やホテルの値段が違います。

高い時期はいつ?

・夏休み/お盆・・・8月

・GW・・・(4月末~5月一週目)

・年末年始(11月中旬~1月中旬)

・日本の大型連休・・・(春、夏、秋、冬休みなど)

・タイ正月のソンクラン(4月の中旬)

 

安い時期はいつ?

安定して安い時期は、雨季の6月~10月です。

狙い目は、正月明けの1月末~2月までの乾季が海もきれいで

比較的安いので観光に行くならこの時期ですね。

乾季以外の時期にプーケット島に行っても海が濁っている場合があります。

 

さいごに

安くすませるならツアーに入らずに個人で航空券を取り

個人で観光してみる事です。

なんだか難しそうって思ってしまうかもしれませんが、

行き方も料金もホテルも全てネットに出ています。

ツアーで行くのは簡単ですが、お金がかかるので個人で計画を立てていく方が

楽しいし、安く費用が抑えられます。

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