雨季の時期タイに行く服装を考えても意味がない?靴とサンダルはどっちがいいの?

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タイ、バンコクは雨季に入ったと聞いたけど、

服装って別にきにする必要ないの?

靴とサンダルどっちがいいのか迷っているあなたへ、

タイのある事を知らないと、とんでもない事になりますのでこの記事で確認して下さいね。

★記事で分かる内容は?

・雨季の時期、タイに行く服装を考えても意味がない?

・雨季の時期に靴を履いていくメリットとデメリットを紹介

・雨季の時期にサンダルを履いていくメリットとデメリットを紹介

・靴とサンダル結局どっちがいいの?

タイ雨季の服装はそこまで気にする必要なし?

なんで、雨が多い時期なのに服装を気にしなくてもいいのかを説明します。

☆服装を気にしなくても大丈夫な理由とは?

・雨が降る時間は1日で1~2時間だけ

・タクシーはどこでも拾える

・気温は雨でも暖かい

 

雨が降る時間帯はたいてい決まっていますし、

日本みたいに一日中ふるような事はありません。

それに、気温は雨だから寒くなるという事ではなく普段通りあっついです。

タイ、バンコクの平均気温は30℃前後と暑いです。

 

雨の日にとっても便利なタクシーはどこでも走っていますので、すぐつかまえられます。

特に不便を感じる事はないでしょう。

 

・雨季の時期にタイに行くなら長袖は必須

雨季は湿気があるせいか、

・電車

・タクシー

・スーパー

・マッサージ屋さん

これらの中は、ガンガンに冷房がかかっています。

とくに電車の中は、2駅ものっているだけで風邪ひけます。

羽織るものを絶対に持ってきて下さいね。

タクシーに乗る時は気をつけて

雨の日のタクシー運転手はメーターを使わない率が結構高いです。

特に買い物袋を持って、タクシーを呼んでいる人

デパートの近くでタクシーを拾う人は要注意です。

雨の日はタクシー運転手は我々の足元を見て

「メーター使わないけど200バーツで行ってあげる」

普段100バーツもかからないような場所に行くのに2倍以上も払わなくてはいけない事もあります。

タクシーを拾う時は、デパートの前のタクシー案内係りさんに拾ってもらうか

自分で拾うしかありません。

雨季の時期に靴を履いていくメリットとデメリットを紹介

上の写真は、バンコクのスクンビットという場所で道路が冠水した写真ですが、

雨季にタイに来たら、こんな写真毎日といっていいほど見れます。

靴を履いて道路を歩くメリットは?

・水がはねても大丈夫。

・長距離歩けるので買いもに便利

 

靴を履いて道路を歩くデメリットは?

・スコール時は、靴の中に水が入る可能性大

・靴の中が蒸れる

 

場所によっては冠水していない場所もたくさんあります。

スコール時意外では、靴の方が役にたちそうですね。

 

雨が降った後、地面(道路)はすぐに乾燥して一見
水がひいたと思いますが・・・

 

雨季の時期にサンダルを履いていくメリットとデメリットを紹介

タイは一年中サンダルを履いていてもいいような暑い国です。

できればサンダルのほうがいいなって思うかもしれませんが、

サンダルもメリットデメリットがあるのでそれぞれチェックしてみましょう。

 

サンダルを履いて道路を歩くメリットは?

・スコールが降り注いでも無敵

・冠水している道路も渡れる

 

サンダルを履いて道路を歩くデメリットは?

・冠水の水にはいると病原菌をもらう可能性がある

・長距離歩くとすぐ疲れる

 

 

雨があがって、道路の上にはもう水がないとしても

タイルの下にはたっぷりたまっています。

 

実は、歩いているとタイルの段差を踏んでしまいそこに雨がたまった水がはねて

足元がびしょびしょになる時があるんです。

その水の汚さったらもう最悪のドロドロ下水です。

靴とサンダル結局どっちがいいの?

私が、タイ旅行にいくとするなら靴もサンダルも迷わず2つ持って行きます。

 

・サンダルは、ホテルの近くを歩く時用

・靴は、外に買い物や観光で長時間歩く時用

 

冠水がひどいといっても、場所により水がたまっている場所とそうでない場所が存在します。

スコールがひどかったら、外に出ずに室内で待機するか買い物に行ったりして時間を潰すしかないでしょうね。

さいごに

気をつけなければならないのは、雨がやんでから道路がまだびちゃびちゃな時です。

地面にたまってある水はすっごーい汚いですので気をつけて下さいね。

私なら雨が降っている時間はゆっくりコーヒーを飲みながら体を休め、

雨がやんだら、お土産、ショッピングを楽しみますね。

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