アユタヤに行こうと予定している方は
オプショナルツアーに参加するのか?はたまた自力で行った方が良いのか?
悩みどころだと思いますが、
ツアー参加も個人で行った事もある私が
両方のメリットデメリットを書いていますのでどちらにするか決められますよ。
最後に個人でも簡単に行けるモデルプランも紹介していますので、
ぜひ最後までご覧ください。
アユタヤツアーなしとありのメリットデメリット
私はツアーにも自力でもアユタヤに行った事もありますが、やっぱりアユタヤ最高ですよ。バンコクとは全く別の世界観があります
では、早速
ツアーに参加するメリットから紹介させて頂きまね。
アユタヤツアーに参加するメリット
・わざわざ予定を立てなくても良い
・トラブルに巻き込まれた時などの不安がない
・日本語ガイド付きなら歴史や文化が知れる
・ホテルから送迎が出ているので楽
ツアーに参加して思った事
とにかく楽です。移動や食事時間、観光に費やす時間もすべてツアー会社にまる投げできますので、
ただ言われた通りに行動するだけでオッケー
それに、日本語ガイド付きだとアユタヤについての細かいリテラシーがつきますので
歴史、遺跡マニアにとっては最高だと思います。
アユタヤツアーのデメリット
・観光に費やす時間が決められているため時間に追われている感じがする
・移動は乗合いのバン(ハイエース)なので車内は狭く窮屈に感じる
・ランチは普通
自由が効かないのが、ツアー参加の最大のデメリットです。
ツアーのグレードにもよりますが、安いツアー会社を選ぶとお楽しみのランチは満足はできません。
どんな人ならツアー参加するべき?
・プランを立てるのが面倒な人
・海外旅行が初めてで右も左も分からない人
・冒険が嫌いな人
・一人旅
1人で行く場合は、乗合いのバンに乗るので
知らない人ですが、仲良くなれて旅が楽しくなりますよ♪( ´θ`)
ツアー参加しないで個人で行くメリットとは?
個人で行くメリットはたくさんあり、
なんといっても知らない国で自力で観光するので冒険心が動かされワクワクしますよね♪
・移動手段を選べる
ツアーだと乗合いの狭いバンに乗らなくてはいけませんが、
個人だと、電車、バス、タクシーなどが選べます。
おすすめの移動手段は電車です。
なんと、電車賃はたったの100円で行けますし、低速運転なので、超安全で乗ってて楽しいです。
・費やす時間が自由に選べる
アユタヤには、ツアーでは決して行けないおもしろい場所がたくさんあります。
そんな場所をたっぷり探索できたり、自由に写真を好きなだけ撮れます。
・超激安で行ける
ツアーよりも5分の1の値段で行けます。
・バンコクに帰りたくなくなったらステイ
実は、アユタヤは夜も結構イケていて
遺跡やお寺がライトアップされていたり
シャレたバーもたくさんあり、気にいったらもう一泊しちゃいましょう。
私は、アユタヤ駅の近くの
「Krungsri River」というホテルに泊まりまり宿泊代が
3人泊まっても、2400バーツでした。
1人3000円で朝食付き(≧∇≦)
アユタヤに個人で行くデメリット
・1から予定を立てる必要がある
・事故やトラブル解決も自力なので不安
個人でのデメリットは「不安」だけです。
一歩踏み出せば、誰でも簡単に行けます。
どんな人なら自力で行くべき?
・一度でも海外経験があり片言の英語が話せる
・冒険が好き
・お金をかけたくない
・団体行動が苦手な人
・予定は未定タイプ
個人で行くとなると予定立てるのが面倒だしなぁ
なんだかたいへんそう・・・って思われる方も多くいらっしゃいますが
個人で行くのは驚くほど簡単なので次の章で紹介してあるモデルプランを見て下さい。
アユタヤ日帰りモデルプランを知れば不安解消
アユタヤに自力で行くのは意外にも難易度が低いんです。
その理由の一つに、バス、バン、電車で行こうが
降り着いた場所の近くには現地ツアーがあるからなんです。
現地ツアーとは、アユタヤでの移動で欠かせない、自転車やバイクなどを貸してくれたり、車を使いお寺巡りしたりできるお店です
つまり、アユタヤまで電車で行き、着いたら現地で貸してくれる
(自転車、トゥクトゥク、バイク)などを借りてアユタヤ観光をすればいいだけなんです。
今回は私がおすすめするモデルプランを紹介します。
9:00時(ファラポーン駅出発)
まずは、地下鉄(MRT)でファラポーン駅に行き、国鉄に乗り換えます。
のんびりアユタヤまで電車で行けば、途中市内を走り徐々に田舎の顔を出しながらの景色が見れたり、電車だと観光に来た感がすごくするので、電車での移動をおすすめします。
運賃・・・約30バーツ
所要時間・・・1時間30分
10:30分(アユタヤ到着)
駅降りてすぐ近くに、自転車、バイクが借りれる場所があります。
トゥクトゥクやバンを1日貸し切る事も可能です。
いろんなオプションがあるので好きなプランを選んでみて下さい。
現地ツアーの人に、ここに行きたいと指差しするだけでプランが決められます。
アユタヤでの移動手段のおすすめは自転車又はバイク移動です。
体力に自信が無い方は、トゥクトゥクを貸し切る事も可能です。
現地での移動方法は主に5種類から選べます
・自転車・・・100バーツ/1日
・バイク・・・150バーツ/1日
・トゥクトゥク・・・300バーツ/1時間
・ロットゥー・・・300バーツ/1時間
・船・・・200バーツ/2時間(1人の値段です)
レンタルショップの行き方、借り方の詳細はこちらの記事で写真付きで紹介しています。
11:00~15:00(アユタヤ観光)
アユタヤ観光で絶対行くべき場所といえばこの5つ
・ワット・ラーチャプラナ(Wat Ratchaburana)
アユタヤの遺跡と言えばここ!
・ワット・プラ・マハート(Wat mahathat)
木の中に仏像が・・・すごく神秘的な場所です。写真を撮るときは、自分の顔が仏顔より高い位置で撮らないように注意しましょう。
・アユタヤエレファントキャンプ
アユタヤといったら、象乗りですよね。
15分と30分乗れるプランがあり
15分だと400バーツ+チップです。
チップは払わなくてもOKですが、像使いにチップをくれとひつこく言われることもあります。
・ワット・プラ・シーサンペット(Wat pre srisanpet)
3人の王様の遺骨が納められている巨大な仏塔です。遺跡も近くあり大迫力です。
写真を撮る人達で溢れているので、行くなら朝一で行くとわりと空いてたりします。
・ワット・ロカヤスタ(Wat Lokayasatharm)
巨大な涅槃像で、格闘ゲームのストリートファイター2サガットのステージモデルとも言われているため
多くの日本人がサガットの真似して撮ってました(私も)笑
16:00(バンコクへ帰る)
自転車やバイクを借りた方は、お店まで行き返却して、アユタヤ駅からバンコクへ戻りましょう。
アユタヤ駅近くにはお酒が飲めるレストランがたくさんありますので、一杯飲んでから帰るのもいいと思います。
大瓶ビールでも150バーツでした。
17:30(バンコク到着)
いかがでしたか?個人で行けば、観光にかけるお金は1000バーツ以下ですみます。
アユタヤ観光で忘れてはいけない持ち物
・折りたたみ傘
・日焼け止め
・蚊よけスプレー
・パスポート(コピー)
・ウェットティッシュ(トイレは紙がないため)
・耳栓とアイマスク(バンやバスに乗る人は必須)
さいごに
個人で行くか?ツアーで行くのか?迷っているなら
個人の方が、自由が効くのでおすすめです。
ちょっと不安な方は、ツアーでも全然OKだと思います。
アユタヤツアーはどれも良心的な料金設定で
提示されている値段は、
ガソリン代、ガイド代、食事代全て含めた値段です「像に乗る方は別途必要」
ちょっとでもめんどう、不安だたら思ったらツアー参加で、
旅感を満喫してみたいなと思ったら個人で行かれることをおすすめします。
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