タイ旅行に手ぶらで行って分かった本当にいるものと、あると便利なものとは?

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タイ旅行に持っていく、本当に必要なものって何なんでしょう?

海外だからいろいろ準備しておかなくちゃと思い、荷物を詰め込む気持ちは分かりますが

不必要な物を持って行っても荷物になるだけでなんのメリットもありません。

みなさんが考えている必要な持ち物は、ほとんど現地で買えますので

これから本当に必要な荷物だけを紹介していきます。

★記事で分かる内容は?

・手ぶらでタイ旅行に行くメリットとは?

・タイ旅行で本当にいるものとは?

・これがあると便利なものといえば?

タイ旅行に手ぶらで行くメリットとは一体なに?

私はタイに何回も旅行や仕事に行った事がありますが

旅行に行く時は、荷物を極力少なくして必要なぶんだけしか持って行かないように心がけています。

理由は、3つあります。

1、航空券が安く買えるから

ANAやJAL、タイ航空などの大手航空会社はもとから受託荷物料金が航空券に含まれていますが、

LCCはちょっと違います。

LCCの代表的な航空会社エアアジアは、

「受託荷物20キロ以下なら無料」

とか書いてありますが実際には、4600円ほどかかります。

その4600円は、最初から航空券に含まれているので、一見無料と勘違いしていしまいますが、

実際には4600円かかります。

荷物を預けなければ、航空券から4600円ひかれるのでお得感がでますね。

お得金額:4600円

2、入国手続きをしたらすぐに自由になれる

本来は、入国手続きをしたら荷物が来るまで待つ必要がありますが、

荷物を預けてなければ、そのまま外に出る事ができます。

お得時間:15分~30分

3、そのまま遊びに行ける

ホテルに一旦帰って、荷物を置いてから遊びに行くとどうしても時間が余計にかかってしまいますし、外に出る気すらなくなりますが

空港から直接、観光や遊びに出かけられるのも手ぶらならではの魅力です。

タイのホテルは、ほとんど24時間フロントデスクなので深夜にチェックインしても問題ありません。

お得時間:30分お得

 

手ぶらといっても、約7キロ以内はリュックなどの荷物が機内に持ち込み可能です。

では、その7キロに何を入れればいのかをこれから説明していきます。

タイ旅行で本当にいるものとは?

これさえあれば、特に問題ない持ち物6点をあげていきます。

1、パスポートとコピー

タイで観光する際には、身分証を提示する場面がよくあります。

例えば、

クラブに入る時
バイクや自転車を借りる時
両替をする時

滞在中は、パスポートのコピーを財布に入れておくと何かトラブルにあった時に便利です。

2、現金/クレジットカード

タイでの買い物はクレジットカードで清算できますが、

クレジットが使えない場所も多く

タクシー、電車、レストラン、チップ等は現金で払う必要があります。

円をバーツに変える時は、タイで一番レートがいい場所で両替して下さいね。

3、ペン

入国カードを記入する時にペンが必要です。

入国カードは飛行機の中で配られますので、ペンは持っておいたほうがいいでしょう。

4、スマホ/充電器

日本のスマホをタイで使う時は、

変圧器を持ってくる必要があると思われがちですが

変圧器なしでも充電はできますので、日本で使っている充電器とスマホを持って行きましょう。

5、タイで泊まるホテル先の住所

タイのどこに滞在するのか?何日滞在するのか?を頭に入れておいて下さい。

入国カードに記入する時に書かなくてはいけない欄があります。

6、上着

飛行機の中、空港の中は超寒いので必須です。

現地に着いても、

タクシー、デパート、電車の中は思った以上に寒いので外との温度差で体調を崩す人が多いです。

 

以上、6点が必要な持ち物です。

全部入れても重さ1キロにも満たないと思うので、あとは自分の好きな物を持って行くといいかもしれませんね。

私は、時間つぶしに本やDSなど持参しています。

 

・必要だと思われがちないらない物とは?

・蚊よけスプレー

現地のセブンに日本よりも安く手に入り
日本の蚊よけスプレーよりも効きます。

・着替え

MBKやマーケットに行けば、たくさん売っています。
Tシャツ一枚300円ほどで、オシャレなシャツも下着もタイパンツも買えます。

・Eチケット/ホテル予約表

いまだにEチケットを持って行く人を見かけますが、
名前とパスポートさえあれば航空券は発行されます。

ホテルも日本語がかかれた予約表は解読できないと思うので必要ありません。

・飛行機の保険

航空券を取得する時に保険に入る人がいますが
あれって何のために入るのでしょうか?

飛行機が墜落した時?盗難にあった時?
万が一を考えたらキリがありません。
というか、飛行機が墜落する確率は0.0009%という天文学的数字ですが
この確率のために保険会社の養分になるなら私は、自動車保険にお金を払います。

海外旅行保険は個人の考えがあると思うのでコメントは控えさせて頂きます。
ちなみに、私はたった何週間のために海外旅行保険に入った事はありません。

・薬

胃薬、頭痛薬などは、現地で買えます。
というか、現地でかかった症状は現地の薬でないとあまり効きません。

薬局屋さんは、ツルハドラックもありますし

日本人が在籍している薬局屋さんもあります。

・シャンプーなどの洗顔用品

洗顔用品は、セブンやデパートならどこでも売ってます。

マツモトキヨシもあります。

手荷物の中にシャンプーや洗顔などの液体の持ち込みはできませんので注意して下さいね。

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タイ旅行にこれがあると便利なものといえば?

私は以前、バックも持たず

パスポートと現金だけでタイ旅行に行った事がありますが、

タイに着いて入国審査の時に、逆に怪しまれたのでリュック1つくらいはみなさん持って行くようにしましょう(^o^)丿

っで、

私個人的にこれはあったほうがいいかな?

って思う持ち物をまとめましたので参考にして下さい。

・マスク

飛行機の中はとっても乾燥して、寝て起きたら喉がガラガラだった記憶があります。

それと、バンコクは排気ガスで空気は目視できるくらい汚いです。

外に出る時はマスクをつける事をオススメします。

・日よけグッツ

折りたたみ傘

帽子

サングラス

UVクリーム

タイの日差しは火傷するくらい強く、目、肌、髪などにダメージをうけますので日よけグッツは必須です。

・アイマスク/耳栓

ホテルによっては隣がうるさい事もよくある話ですが、

アイマスクや耳栓があれば、快適に眠れるので私はいつも持参しています。

・wifi

道がよく分からない、SNSに写真をすぐに投稿したい人は

日本からポケットwifiを持ってくるか、

タイの空港で借りる事をおすすめします。

 

私は、仕事でタイに来るときはタイの空港でポケットwifiを借ります。

なんと、タイの空港で当日に1日無制限のポケットwifiを600円で借りれるんです。

 

詳しくはこちら

・スワンナプーム空港でポケットwifiを借りる方法と料金

 

1日600円もかかるのかー

\(゜ロ\)(/ロ゜)/

ちょっと高いなっていう方は

こちらを参考に

・タイでフリーwifiが使える場所はここ

バンコクでフリーwifiがどこで使えるのかを詳しく解説しています。

5、ティッシュ

屋台で食べる時は、まずフォーク、スプーン、お皿をティッシュで拭いてから食べるという習慣があります。

なぜか?
不衛生だから(-_-メ)

それと、ティッシュがないトイレもあり

ティッシュはなくてはならない持ち物だと思います。

もちろん、タイでもティッシュは売っていますが品質は日本の方が良いので

私は日本で無料で配られてるポケットティッシュを持参しています。

さいごに

帽子、サングラス、折りたたみ傘、日焼け止めクリーム、歯ブラシ、ティッシュは

タイで買うと、高いし品質も良くないので日本から持ってきたほうが良いと思います。

 

電子たばこ、ヘアスプレー、液体、食べ物等は機内に持ち込み出来ないので気をつけて下さいね。

 

ここだけの話ですが、

タイから日本に帰国する際(ドンムアン空港の場合)

手荷物の重量は測られないので手荷物のキロ数を7キロ以上でも問題ありません。

逆に、日本からタイに行く時には手荷物を細かく測られる事もあるので気をつけて下さいね。

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