ワットプラケオ入場不可の服装を徹底分析!服のレンタル料は?

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三大寺院のワットプラケオは世界一厳しい服装チェックがあるんです。

でも、どの服装がだめ!という判断基準はチェックする人(警備兵隊さん)に委ねられます。

そこで、どんな服装がNG?OK?なのかを写真で分かりやすく紹介します。

ワットプラケオ入場不可の服装を紹介!

王宮やエメラルド寺院とも呼ばれるワットプラケオですが

服装のチェックを受ける場所は、ワットプラケオの正面入り口を入ってすぐの場所です。

青い文字で入口と書いてある場所がメインの入り口です。

入口も出口も1か所しかありません。

トゥクトゥクと書いてある場所でトゥクトゥクを拾えば近くのワットポーまで行く事ができます。

 

・ワットプラケオ情報

営業時間:8時30分~15時30分

入場料:大人500バーツ(約1500円)

子供120cm以下は無料(タイ人も無料)

定休日:基本的には無いが、イベント行事で稀にあり!詳しくはホームページ

観光所要時間:1時間程度

建物内禁止事項:サングラス、帽子の着用、大声は禁止

 

どんな服装が入場不可なのか?

エントランスには、こんな看板があります。

入場不可能な服装は

・タンクトップやノースリーブ

・短パンや短いスカート

Tシャツは大丈夫ですが、肩が見えてる服は基本的にはだめって事になりますが

どの程度だめなのかよく分からないと思うので、監視している警備兵隊さんを監視してみました。

入場不可能な服装の例を紹介

七分丈ズボン・・・×

このくらいのパンツでも入場できませんでした。

半ズボン・・・×

 

スカート、ノースリーブ、短パン・・・×

 

タンクトップ、半ズボン・・・×

 

入場ができなかった人が集まるレンタル屋さんに行ってみました。

 

受付の女性を見て下さい。

肩がちょっとでも露出しているTシャツは厳しくチェックされます。

 

入場可能な服装の例

どんな服装で中に入れるかは、出口で見張っていれば分かると思ったので出口からでてくる人を待ち伏せしてみました笑ヽ(^。^)ノ

みなさん、日よけ傘や羽織るシャツを持参している人が多かったですね。

露出がほとんどない格好を心がけている印象を受けました。

タイパンツを履かれている人も多かったです。

服装の上に関して

肩が出ているタンクトップやノースリーブはNG

普通のTシャツなら問題ない事が判明しました。

 

服装の下に関して

くるぶしがみえるようなズボンはNG

タイパンツなら大丈夫

 

くるぶしが見えないスカートなら大丈夫ですが、

くるぶしが見えるスカートはギリギリアウト

 

でも、そんな長袖なんて持ってこなかったという人は

レンタル料っていくらか知りたくありませんか?

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ワットプラケオ服のレンタル料は?

服装をレンタルできるお店は、警備兵隊さんがいるすぐ後ろにあります。

服のレンタルは無料で、借りる際は最初に200バーツのデポジットを払います。

帰りにまたレンタル屋さんい立ち寄って

服と引き換えにデポジットの200バーツが戻ってきます。

 

・服を買うという手もあり

どこの誰かが使った服なんて着たくないという方は、服を買う方法もあります。

 

実は、さきほど紹介した写真の中

レンタル屋さんの写真を貼っていたんです。これです

Tシャツ:200~250バーツ

長ズボン:200バーツ

足が隠れるスカート:180バーツ

どれも新品ですが、MBKなどの激安デパートで買えば

Tシャツなんて100バーツくらいで買えるので

私なら事前に買うか、借ります(^_^)v

 

だって、タイパンツも100バーツで買えるんですよ。

品質が良いタイパンツなら専門店に行けばお土産としてもいいですしね。

 

・タイパンツ専門店の場所と売っている物を紹介

私も実際に買ってみましたが、すごくかっこいい、かわいいタイパンツがたくさん売ってましたよ。

さいごに

服装が原因で入れなかったら不安だなって思う方もいますが

チェックするゲート付近では服をレンタルできますし、

ワットプラケオ周辺にはたくさんのタイパンツが100バーツで売っているので心配しないで行ってみて下さいね。

ワットプラケオは、ワットポーの隣にあり

ワットポー↓

歩いても15分しかない距離にあるので

時間があれば、ついでに観光してみて下さい

トゥクトゥでも歩きでも行き方はこちらで紹介しています。

ワットプラケオからワットポーまでの移動方法は?徒歩で行ってみた!
ワットプラケオからワットポーまでの移動方法を2つ紹介します。 歩いてみたので写真付きで説明し感想や所要時間、 周辺のレストランやコーヒー情報も書いています。
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