バンコクの屋台の値段っていくらくらするのかな?
安いって聞いているけど本当なのかな?
お会計する時って日本と違うから注意しないと多く払う事になりますよ。
タイ屋台の値段が安いは嘘?
タイにある屋台って実は年々数を減らしています。
特に、タイの屋台の有名な場所だったシーロム。
駅でいうと、
BTSはサラデーン駅
MRTはルンピニ駅
ここは、政府がクリーン化しようと言いだしていっせいに屋台を撤去し始めました。
2018年の現在ではすっかり定着している、軍事政権になってから
屋台の撤去はさらに加速しています。
私が住んでいる、MRTのスティサン駅付近も警察が毎日巡回して屋台の調査などをしていて
今でも屋台がなくなるんじゃないかって不安にかられます。
そこで、タイでは貴重になってしまった屋台の相場を今回紹介します。
安いって思っている方、本当に安いのか検証してみましょう。
ガッパオライス 30~50バーツ
・パッタイ 35~50バーツ
コムヤーン 40~60バーツ
ソムタム 40~60バーツ
チャーハン 35~60バーツ
カ-マンガイ/カーモッガイ 40~60バーツ
バーミー 40~80バーツ
トムヤムクン 60~80バーツ
水 10バーツ 氷 5バーツ
露天の果物 35~50バーツ
セブンのチャーハン 35~40バーツ
フードコートにあるタイ料理 40~100バーツ
大型ショッピングモールにあるフードコートは?
写真の値段より10~20バーツ高いか
同じ値段でもあります。
レストランは?
写真の値段より10~50バーツくらい上乗せされます。
2010年代の平均価格は、20バーツ(60円)
2014年代の平均価格は、30バーツ(90円)
2018年代の平均価格は、50バーツ(150円)
屋台で食べる値段の価格は、
徐々に上がっていますが、まだまだ安いと言えるでしょう。
おすすめのタイ料理が食べれる場所は?
ナイトマーケットと呼ばれる場所です。
駅は、タイカルチャーセンター駅にあり
ここは、屋台というよりもお土産屋さんが立ち並ぶ
巨大なマーケットといえるでしょう。
ここにあるタイ料理はおいしくて、現地人のタイ人も良く足を運んでいます。
どこの屋台に行こうか迷っている方はここがおすすめです。
タイの屋台の支払い方法を紹介
タイの屋台に行くと、メニューを渡されます(ほとんど)
渡されない場所はローカルすぎて初めて来られた方は少し戸惑うかもしれませんね。
ガイドブックとかにのっている屋台は観光客が多く訪れるため
大抵、英語メニューもしくは、日本語メニューを渡されます。
これ下さいと指差しでいいので頼みましょう。
支払いは、食べ終わった後に
「すいませーん」
と大きな声で店員さんに声をかけて下さい。
タイ語で「コートーカップ」
英語で「Excuse me 」
日本語で「すいませーん」
です。
その後、
「お会計お願いします」
と言いましょう。
タイ語で「チェックビン カップ」
英語で「Check please」
日本語で「お会計お願いします」
その後、店員さんが何を食べたかチェックします。
屋台ですと、何を食べたか聞かれる場合があります。
店員さんも憶えていないので・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/
なので自分が頼んだ料理を絶対に忘れないで下さいね。
水は何本のペットボトルを飲んだのか?
料理は何を頼んだのか?を聞かれます。
電卓で計算して、レシートに手書きで値段を書き
私達に値段を見せてきます。
この時に注意。
タイ人は、お金の計算がすごく苦手です。
間違っている可能性がよくあるので確認できるなら確認しましょう。
あっていたら、お金を払っておわりです。
屋台でのチップは必要?
屋台でチップをあげる必要はまったくありません。
高級レストランの場合は、チップを20バーツ札あげると喜んでくれますのであげて下さいね。
タイで屋台は値切りできる?
タイでは、買い物をする時値切りをするのが基本です。
提示されている値段で買ってしまうと、損をしてしまいます。
ただ、
・屋台
・レストラン
・フードコート
などの食事をする場所での値切りはできません。
値切りをしてしまうと、いくらタイ人だったとしても不快な思いをさせてしまいますので注意して下さいね。
値切りをするよりも、お会計時の値段がちゃんとあっているかを確認したほうがいいでしょう。
さいごに
タイで屋台を楽しむ事は全然いいのですが、衛生面も気をつけて下さいね。
安全に食べるためにはどうすればいいのかなどの記事を確認して下さい。
下の関連記事にのっています。
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