「タイに行くなら、何か欲しいものある?」
そう聞いたとき、現地の友人や家族はきっと「気持ちだけで嬉しいよ」と遠慮するはず。でも、その言葉を鵜呑みにしてはいけません。
2026年現在、物価高と円安が進むタイでは、日本の食材や製品はもはや「高級品」。喉から手が出るほど欲しいけれど、自分ではなかなか手が出せない「実用的なもの」が山ほどあるのが在住者の本音です。
今回は、私が実際にタイに住んでいたときに、日本から来た母や友人が届けてくれて、一生忘れられないほど感動した「本音のお土産」を厳選。知恵袋には載っていない、現地で泣いて喜ばれるリストと、空港で失敗しないための「裏ワザ」を公開します。
タイ在住者が日本から買ってきてほしいもの!本気で喜ばれる日本食リスト
ガイドブックには「定番のお菓子」が載っていますが、現地の日本人が本当に渇望しているのは、実はもっと「日常」に根ざした、体と心に染みる日本の味なんです。
チーズはもはや「宝石」。コストコの塊を運ぶ母の愛
私がタイに住んでいた時、日本にいる母に「何が一番欲しい?」と聞かれて即答したのがチーズ。タイでもチーズは買えますが、とにかく高価で、種類も限られています。
母はコストコで大きなチーズを買い、それをカットして、大量の保冷剤と一緒にタオルでぐるぐる巻きにしてスーツケースに詰め込んでくれました。部屋に着いて開けてみたら、保冷剤はまだ固まったまま。タイの暑さの中でも、パッキング次第でチーズは安全に運べるんです。タイの物価高を忘れるほどの贅沢。お母さんが運んでくれたあの濃厚な味が、日本ならこの価格で買えます↓
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コンビニのおにぎりが「最高のご馳走」に変わる瞬間
「タイのコンビニにもおにぎりは売ってるでしょ?」と思うかもしれません。でも、日本のおにぎりとはお米のツヤ、海苔の香り、具のクオリティが全く別物。
タイに長く住んで日本に帰国したとき、空港のコンビニで買ったおにぎりを一口食べただけで、「日本に帰ってきたんだ…」と涙が出そうになるほど感動したのは、私だけではないはず。もしあなたが空港で買ったおにぎりをお土産に持っていけるなら、それは現地の人にとって最高のご馳走になります。
有明のりと、タイ米を救う「お茶漬け・ふりかけ」
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タイのスーパーにある海苔は、油で揚げたスナック菓子のようなものばかり。日本が誇る「有明のり」のパリッとした食感と磯の香りは、現地では絶対に手に入らない贅沢品です。
そして、自炊派の在住者が泣いて喜ぶのが「お茶漬け」や「ふりかけ」。
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「タイ米はパサパサして苦手…」という人でも大丈夫。実は、タイ米にお茶漬けの素をかけてお湯を注げば、そのパサつきが逆に粒感を際立たせて、最高に美味しい夜食に化けるんです。重たくないお土産を探しているなら、これこそが正解。
タイへのお土産で食べ物以外なら何がいい?現地の女医も認める日本製品
食べ物以外でも、日本のクオリティが恋しくなる場面はたくさん。特に「刃物」や「サプリ」への信頼は絶大です。
タイ人の女医が買い漁る「日本製サプリメント」の凄み
以前、タイ人の女医さんとお話しした時、彼女が「タイのどんなサプリよりも、日本のものが一番。製薬会社の研究レベルが違うから」と断言し、DHCなどの日本製をまとめ買いしていたのが印象的でした。
タイの外食生活では、どうしてもビタミン不足になりがち。生野菜は持っていけないけれど、日本の技術が詰まった「マルチビタミン」なら、スーツケースの隙間に忍ばせて届けられます。医師すらも認める日本の品質は、最高の贈り物になります。タイ人の医師ですら以前、タイ人の女医さんとお話しした時、彼女が「タイのどんなサプリよりも、日本のものが一番。製薬会社の研究レベルが違うから」と断言し、DHCなどの日本製をまとめ買いしていたのが印象的でした。
タイの外食生活では、どうしてもビタミン不足になりがち。生野菜は持っていけないけれど、日本の技術が詰まった「マルチビタミン」なら、スーツケースの隙間に忍ばせて届けられます。医師すらも認める日本の品質は、最高の贈り物になります。
『日本のが一番』と断言。健康意識の高い在住者が、一時帰国のたびにスーツケースいっぱいに詰め込むのがこれ↓
100均とは別次元!日本の「爪切り」と「セラミック包丁」
タイでも爪切りは売っていますが、その品質は日本の100均レベル。日本製の「本当によく切れる爪切り」は、一度使うと手手放せない一生モノのお土産になります。また、セラミック包丁も喜ばれます。金属製より軽く、持ち運びの際も安心感がありますよね。こうした「毎日使う道具」の質の高さこそ、日本が誇るべき文化です。
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【逆にお土産にするなら】タイの頭痛薬・風邪薬は強い!
ちなみに、自分用のお土産としておすすめなのがタイの薬。日本のものより成分が強く、私にはよく効きました。特に頭痛薬などは、タイで買って日本に持ち帰るほど信頼していました。※服用は自己責任ですが、この「強さ」を求める人には現地調達がおすすめです。
タイ旅行のお土産をパッキングするコツ!チーズや冷蔵品を運ぶ裏ワザ

せっかくのチーズやお土産、空港でトラブルになったら悲しいですよね。私が何度も経験して辿り着いた、確実な運び方を教えます。まずは、服の収納ですが、これは必須ですね↓
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スペースに余裕がない場合は真空して運びましょう。
チーズは「機内持ち込み」NG!スーツケースの真ん中へ

チーズなどの冷蔵品は、機内持ち込みではなく、必ず受託手荷物(スーツケース)に入れてください。保冷剤と一緒に保冷バッグに入れ、それをさらに厚手のタオルでぐるぐる巻きにします。そして、スーツケースの「一番真ん中」に入れます。周りの衣類が断熱材代わりになり、客室より温度が低い貨物室なら、溶ける心配はほぼありません。
タイの税関は意外とザル?でも「取り間違い」には要注意!
タイの入国審査は年々厳しくなっていますが、預け荷物のチェックは意外とスムーズ。私は何度も往復しましたが、スーツケースの中身を細かく開けられたことは一度もありませんでした。
それよりも怖いのが、**「荷物の取り間違い」**です。似たような黒いスーツケースが並ぶ中、間違えて持っていかれるリスクは相当高い。私は、自分の荷物だと一目でわかるように、**「派手なバンダナ」をハンドルにぐるぐる巻き**にしていました。これだけで、取り間違いのトラブルは劇的に減ります。
最後に
何を持っていくか以上に、その重さを厭わずに運んでくれたあなたの気持ちが、現地の友人や家族にとっては一番のプレゼント。
母が届けてくれたあのチーズや、女医さんが認めたサプリメント。あなたが届けるお土産が、タイで頑張る誰かの心を救い、最高の笑顔を作るきっかけになりますように。
「お土産は一番の元気の素、そしてネットは一番の安全道具」。
しっかり準備をして、大切な人との再会を心から楽しんきてくださいね!
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