年末にタイバンコクに旅行に行こうと思っている
屋台、デパート、繁華街、お寺、など
年末年始のお店の状況を知りたいと思っている方へおすすめな記事内容です。
長く住んでいるからこそ分かる年末年始ならではの楽しい過ごし方も紹介しちゃいます。
年末年始でもバンコクにあるお店は営業中なの?
タイに年末年始に行くと航空券がちょっと高め。
でも、年末年始くらいしか休みが取れないから思いきって買っちゃいました。
バンコクでカウントダウンもしたいと思っている方へ。
年末年始のお店の状況は?
・デパート/マッサージ/コンビニ編
タイのお土産や食事もできる大型ショッピングモール、マッサージ、コンビニも普段通りに営業しています。
営業時間も通常通りなのです。
・屋台
12月30日までは、ほとんどの屋台は通常通りやっています。
12月31日~1日の2日間は少し早めに閉ったり、
場所によっては閉じてる屋台もありますがほとんど空いているので心配いりません。
・繁華街編
男性が好きな夜のお店といえば、
ソイカーボーイ、ナナプラザ、タニヤ、パッポン、テ―メ―カフェなどいろいろお店はありますが
心配ありません。年末年始も普段通り営業しています。
ただし、普段の盛り上がりよりは少し静かで観光客に対して女の子が少ないので行っても普段よりは楽しめません。
パタヤの夜がアツい!
年末年始は世界中の観光客がごそっとパタヤに終結します。
お店も普段以上に大盛況でカウントダウンも
盛大に盛り上がりますのでバンコクで遊ぶならパタヤに行かれた方が良いかもしれませんね。
年末年始やクリスマスは日本ほど盛り上がらない?
タイには、タイ正月:ソンクラン(4月)
という本気の正月があります。
年末やクリスマスよりも断然、ソンクランの方が盛り上がります。
タイ人からしたら。年末年始もクリスマスもそんなにたいしたイベントには感じないんです。
ソンクランのバンコクはもぬけの殻?
4月のタイ本正月、ソンクランはほとんどのタイ人が帰省しますのでバンコクは誰もいなくなりお店もほとんどやっていません。
セブンですら閉じるくらいですから・・・
年末年始でも観光スポットは営業してるの?
タイのお正月は、タンブンがあります。
タンブンとは、僧侶やお寺にお布施をしにいく事です。
日本でいうと、年始にお寺にお参りをしに行くようなものです。
日本もそうですが、年始にはたくさんの人が有名なお寺に集まりお参りをしに行きます。そして年末年始はたくさんの人が来るので大行列になりますね。
タイの有名なお寺と言えば、
三大寺院ワットポー、ワットプラケオ、ワットアルン
加えて、王宮、ワットアルンにもたくさんのタイ人がお布施をしにお寺に集まります。
大行列まではいきませんが、お寺に行ってもたくさん人がいて嫌になりますので、
12月の31日~1日の間はお寺に行く事は控えた方がいいでしょうね。
・マーケット
タイにはたくさんのマーケットがありますね。
・アジアティック
・ウィークエンドマーケット(チャトチャック)
・ナイトマーケット
この辺が有名なマーケットになりますが、年末年始どれも通常通り営業していますので気にしなくて大丈夫です。
ただ、31日の深夜はカウントダウンの花火が上がるのでアジアティークは激混みです。
行くのはいいのですが、帰りは大激混み確定なので注意して行きましょうね。
バンコク郊外の観光地は?
アユタヤ/プーケット/チェンマイ
バンコクから離れた観光地に年末年始に行っても、通常営業ですので特に気にする必要はないでしょう。
ただ、お寺はどこも混んでいますので覚えといて下さいね。
・12月、1月の気温
1年を通して最も気温が下がり
この時期は1日中を通して過ごしやすくなります。
夜は長袖がないとちょっと寒いと感じてしまうくらいです。
ホテルでは、クーラーを使わなくても良いでしょうね。
なので服装、はおるジャケットを1枚持っておいて下さい。
年末年始にバンコクで楽しめる過ごし方を紹介
タイの年末年始では、なぜか花火を見に来る人がよくいます。
バンコクで花火が上がる場所は主にこの2つ
その中でもそこそこ大きな花火があがるのは、
・アジアンティーク
・セントラルワールド
もちろんパタヤも花火が上がります。
しかし、
タイの花火ははっきりいってしょぼいです。
日本の花火と同じクオリティーを求めてはいけません。
打ちあがっている時間もだいたい5分程度です。
おすすめの過ごし方はこれ!
・シーチャン島で過ごす
シーチャン島はバンコクから2時間で片道500円で行ける手軽な島です。
でも、年末年始って混むんじゃないの?って思われるかもしれませんが、実はこの聞き慣れない島
「シーチャン島」は超穴場の島で人が正月でもあまり訪れないんです。
パタヤの近くラン島などと比べゆっくり過ごせるので最高です。
・マーケットで買い物
普段、マーケットなどで買い物をすると10分もしないで嫌になるくらいの暑さと湿気で体力が削られます。
しかし、年末年始はお昼でも、あまり暑さを感じません。
1年を通してこんな快適に過ごせる期間は短いのでマーケットに行って買い物を優雅に楽しめます。
・バーやクラブでカウントダウン
タイにはオシャレな欧米風なバーがいくつもあります。
そんなバーには、カウントダウン目的で訪れる観光客がたくさんいるのでバーにいるだけで盛り上がっておもしろいでしょう。
さいごに
年末年始は、ソンクランという本気の正月ではないのでタイ人もそこまで盛大に盛り上がろうとしません。
閉っているお店もほとんどなく通常通り営業しています。
ただ、お寺に行く時はちょっと混みあいますので注意が必要です。
道路状況はも通常通りで毎日渋滞しているので気になりません(^_^)
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