タイでインスタ映え抜群のお寺ってどんなものがあるのかな?
ガイドブックにもネットにも紹介されていない超穴場な寺院も
写真付きで紹介しています。
インスタ映えの寺院をタイで撮るならここは外せない
タイにお寺に行かれた事がある人は分かると思いますが
タイのお寺ってただお祈りするだけではなく
、お寺によって様々なコンセプトで造られ
仏像なども立派なものがたくさんあります。
どうせお寺に行くなら写真も一緒に撮りたい方もたくさんいるので
そんな方のためにどんなものがあるのか写真付きで初回していきます。
1、ワット・ムアン
場所:アントーン県
バンコク市内から:車で約2時間
アクセス:アユタヤからバスで1時間
ポイント:バンコク1の大きさを誇る/地獄のようなお寺
タイのお坊さんも集まるタイで一番のパワースポットです
高さが95Mで、幅もなんと63Mもあり超巨大です。
座っている仏像でも、世界8位の高さを誇ります。
この指先に触れると願いが叶うと言われ、多くのタイ人の方達が並んで触っていました。
この仏像の近くにお寺があるんですが、
ここのお寺がなんともまさに地獄のようなお寺
ハッキリ言って、このお寺やりすぎ感はすごかったです。
ずっといたら、気持ち悪くなりますので長時間はいないほうがよさそうですね。
2、ワット ワン ウィウェーッカーラーム
バンコク市内から:車で約5時間
アクセス:カンチャナブリからバンで3時間
ポイント:めったに見えないお寺
雨季はこの建物が見えなくなります。
場所 サンクラブリー
このお寺は、普段は湖に沈んでいるため見えませんが、
乾期の湖の水が引いたときだけ限定で見えます。いつ見えるかはっきりわからないため
このお寺を見れる人は幸運になれると言われ多くのタイ人が
カンチャナブリからさらに北に進んだミャンマーとの国境付近にあるこのお寺までかけつけます。
近くにはサパンモンという大きい木で作った今にも崩れ落ちそうなおもしろい橋もあります。
アクセスは非常に不便で行ける人はなかなかいないと思いますが、
車を持っている方は、カンチャナブリを通って真っすぐ北に進むだけですので簡単で周辺の道も景色もきれいなので
ぜひ来てみて下さい。
雨季だとこの屋根の部分まで水のレベルが上がるらしいですよ。
この近くには水上コテージのホテルもたくさんあり
一泊6000円で泊まれます。バンコクに飽きた人にとっては最高に楽しい場所だと思います。
乾季は流れもゆるいので川で遊べます。川の水は冷たいですが。
3、ワットパクナム
場所:BTSWuttakat駅から徒歩15分
バンコク市内から:車で約5時間
ポイント:神秘的な天井画
最近ものすごく人気急上昇のこのワットパクナムは
バンコク市内にある事から多くの観光客が訪れます。
なんといっても宇宙にいるような天井画が魅力的です。
4、ワット・サマーンラッターナーラーム
場所:チャチュンサオ
アクセス:バンコク市内から車で1時間30分
ポイント:ピンク色のガネーシャ
願い事が3倍速で叶うと言われているピンク色のガネーシャですが、
高さが22Mで、幅も16Mありますので迫力満点です。
5、ワット プー カオ トーン
場所:アユタヤ
アクセス:バンコク市内から車で1時間30分
電車でファランボーン駅からアユタヤ駅までのんびり50円で行けます。
アユタヤ駅に着いたら近くのレンタルバイク屋さんでバイクを借りてアユタヤ遺跡の場所まで行けばすぐです。
ポイント:アユタヤで唯一登れる真っ白い塔
高さ80Mを超える塔です。
ここにはもう1つ、アユタヤ名物ねはん像があります。
男性なら分かると思いますが、ストリートファイターにでてくる
サガットのステージでもありますので、「タイガ―」と目の前で
前して写真を撮るのも良いでしょうね。
アユタヤのトゥクトゥクもおもしろい形をしています。
象さんにも乗れますのでぜひ来てみて下さいね。
6、ワット・プラケオのチャックリー宮殿
アクセス:BTSサパーンタクシン駅からボート、Tha Chang船着場またはTha Maharaj船着場から徒歩約15分
ポイント:ラーマ5世が建てた穴場の宮殿
ワットプラケオと言えば、こんなイメージだと思いますが、
こんなありきたりな写真じゃつまらないと思ったので
今回はこの宮殿をチョイスしました。
宮殿の中には入れませんが、外から見る宮殿の大きさと存在感は格別です。
ただ、ワットプラケオに500バーツ(1500円)の入場料を払うのはどうかなって思うので
興味がある方だけ行った方がいいでしょう。
ライトアップが美しいタイの寺院はどこ?
タイのお寺は夜も最高にロマンチックできれいな場所がたくさんあります。
7、ワット・アルン
アクセス:BTSサパンタクシン駅からボート、Wat Arun船着き場からすぐ
ここはボートで行かなきゃいけませんが、夜ボートで通ると
ものすごい存在感があります。
リバーサイドレストランから見る方もたくさんいますので、ぜひ夕食を食べながら
奇麗なワットアルンを見て下さい。
8、ワットポー
アクセス:MRT終点のフワランポーン駅
ワットポーと言ったら、あの有名なねはん像ですが、
実はここライトアップをしているお寺でも有名なんです。
ライトアップしている写真はとれませんでしたすいません。
ここのお寺実は、夜でも中に入れます。
時間は、23時頃までは中に入れます。
入り口は一か所しかありませんので注意して下さいね。
この場所付近の出入り口です。
分からなければ、近くに暇そうに経っている警備員がいますので声をかけてみて下さい。
中に入れてくれます。
さいごに
せっかくお寺に来たら写真をバンバン撮らなきゃ損ですよね。
でも、中には撮影禁止な場所もあるのでマナーは守って楽しく観光して下さいね。
撮影禁止は壁などに禁止って書いてますので撮る前は確認して下さい。