年末の休みを利用してタイでビーチに行く計画中
どのビーチに行けば楽しめる?
できれば混雑していない静かな場所が希望。
そんな方にぴったりな記事です。
年末年始タイのおすすめビーチを紹介
タイのおすすめビーチといったら、プーケット!
たぶん、ほとんどの人がそう思うでしょうが
私はプーケットをおすすめしません。
なぜならば、
・物価が高い
・年末の混雑がひどい
・バンコク市内からのアクセスが悪い
・ツアーに申し込む必要がある
以上の理由から、私はめったなことではプーケットは行きません。
どうせ遠くの島に行くなら、私なら超秘境の「ンガイ島」に行きます。
海の透明度が100%で誰もいない無人島みたいな島なのでおすすめなんですが、
タイに初めて来られる方はちょっと難易度が高いです
という事で、今回はバンコクからのアクセスが抜群で個人でも簡単に行けるビーチ3か所を紹介します。
まずは、
シーチャン島
バンコクからの所要時間:2時間弱
まずは、私が一番おすすめしたい
野生のいのししも見れるシーチャン島です。
ここの島はまだ知られていない穴場島にも関わらず、
バンコクからのアクセスが抜群で物価も安い点が魅力的です。
そして、なにより静かに過ごしたい人向けの島なので
年末年始だろうが、ソンクランだろうが人が全然いなくて
プライベートビーチ感がすごいんです。
片道500円で行けるのも魅力の一つなのでぜひ行ってみて下さい。
詳しいシーチャン島の見どころはこちらで紹介しています。
地図
ラン島
バンコクからの所要時間:2時間30分
ラン島はパタヤのすぐ近くにあるので、
たいへん人気な島です。
年末年始は混雑はしますが、島が比較的広々としているので
島一周まわれば人が少ないビーチに辿り着けます。
レストランやアクティビティーがシーチャン島より多いのが特徴です。
何より、パタヤから近いので年末はパタヤで泊まり年始は島ではじける
なんて事も出来ちゃいますので予定が組めやすいです。
地図
サメット島
バンコクからの所要時間:4時間
今回紹介している島の中で一番大きく、島でのホテルも充実しているので
泊まりで行く方やファイヤーダンスなどのアクティブを楽しみたい方
きれいな海を見たい方におすすめです。
地図
それでは、この3つの島の透明度はどれくらいなんでしょうか?
行ってみたので紹介していきます。
タイのビーチの透明度はどんなもん?
シーチャン島とラン島の海の透明度はほとんど同じです。
サメット島は若干、2つの島と比べて良いんですが
どの島も、正直ほとんど変わらないので、
私がいつも行くシーチャン島がどの程度の透明度がある海なのかを紹介していきます。
シーチャン島を上から見てみた
左の砂浜がある場所がビーチになっています。
波も穏やかで、一番人気があるビーチでもこれくらいの人数しかいません。
近くによってみるとどうなっているのでしょう?
ものすごくきれい・・・とは言えませんが
バンコクからの距離を考えたら全然いいと思いませんか?
そりゃー、秘境の海に行くとこれくらいが当たり前ですが
でも、ここはバンコクから飛行機にのり
さらにボートで1時間ほどかけなければ辿り着けない場所です。
でもシーチャン島なら、市内から1番近い島で、こんなリラックスが低予算で出来ちゃいます。
お酒は大瓶でたったの80バーツでした。
ビーチで酒を飲んで、ひたすら昼寝するのもいいもんですよヽ(^。^)ノ
イカや魚も新鮮でおいしかったです
タイのビーチで出来るアクティビティは?
島で出来る、出来ないのアクティブがありますが、
シュノーケーリングやバナナボートはどの島でも楽しめます。
バナナボートの値段は、1時間で2000円(みんなで)程度です。
料金表はこんな感じで英語でも表記されています。
それぞれの島でできるアクティビティ
・シーチャン島
バナナボート
シュノ―ケリング
釣り
釣り好きの人は最高に楽しめます(特にイカ釣り)
ホテルで釣りざおも借りれるので、ぜひトライしてみて下さい。
・ラン島
シュノーケーリング
バナナボート
ジェットスキー
パラセーリング
ラン島は、バナナボートやジェットスキーが楽しめるので、
普段できない遊びを楽しんじゃいましょう。
・サメット島
シュノーケーリング
バナナボート
シ―ウォーク
ジェットスキー
パラセーリング
サメット島は、シ―ウォークやパラセーリングが人気です。
夜はここの名物、ファイアーダンスを見てみるのもいいでしょう。
さいごに
バンコクから近くて、すぐに行けるシーチャン島は本当におすすです。
個人で行くなんて無理。なんて思わないで下さいね。
超楽勝で行けちゃいます。
行ってきました↓
ぜひ楽しい旅を満喫して下さい(^o^)丿