タイに年末年始にビーチに行こうと思っている方は
12月、1月の気温がどの程度なのか気になるかと思います。
寒くて入れないんじゃ?
ビーチに行く時の服装や気温について詳しく紹介していきます。
タイの年末年始の気温はどれくらい?
日本が真冬に突入するこの時期の気温は
低いところで氷点下なんて場所もありますね。
一方のタイはというと、12月1月の
1日の平均気温は27℃
日中の最高気温は、32℃
最低気温でも22℃ぐらいです。
いつもエアコンをつけて寝ている私もこの時期は
つけたり、つけなかったり
日によってはエアコンをつけていなくても快適に寝れます。
空気も澄んで、晴れていても猛烈な暑さから解放されているので快適に過ごせます。
北にあるチェンマイに行けば長袖がないと寒いくらいの気温です。
雨は、たまーに降る程度なので、折りたたみがあれば日傘にもなるので
持ってくるといいかもしれませんね。
海の透明度も本格的にいい感じになるのでビーチのベストシーズンにも突入です。
日本との気温差に注意
日本の寒い場所では氷点下
タイは一番過ごしやすい時期を迎えるといっても、
日中は30℃超えなので、20℃以上の温度差は体に負担を与えます。十分に体調管理には気をつけてくださいね。
タイの年末年始のビーチは入れる?寒くない?
パタヤ、プーケットなどタイにはたくさんのビーチスポットがありますが、
12月からの平均気温は27℃前後で海に入っても寒くないです。
お昼の日が照っている時間帯は、
ちょうど良い気温と水温です。
夕方の時間帯からは、
少し肌寒く感じますがブルブル震えるような寒さにはなりません。
12月でもタイの日差しは強いので日焼けクリームやサングラス、帽子など
日よけ対策はしておいてくださいね。
タイの年末年始の適切な服装はこれ
服装は、夏仕様の半袖半ズボンでもいいのですが
できれば、下は長ズボンにしてください。
この時期でも蚊はよってきます。
蚊よけスプレーはタイのコンビニでも売っていますが
半ズボンだと、どうしても蚊に刺され
刺された後がいつまでたっても治らないのがタイの蚊の特徴で嫌になります。
外出する時は、長めのパンツを履く事をおすすめします。
室内の気温に注意
電車、デパート、タクシー、ホテル
タイでは、室内設定温度が異常に低いので、
長袖の羽織る物を常に持ち歩くようにしておいたほうがいいでしょう。
私は、電車に10分乗っているだけで凍えそうになります。
夜は肌寒い?
私の体感ですが、バンコクの夜は少し肌寒いです。
日によっては風が少しふくだけで、ブルブルする感じにもなります。
夜外出するときは長袖を持ってくるといいでしょう。
道路の排気ガスと大気汚染に要注意
タイのバンコクの車の数は異常です。
そして、排気ガスが半端ではないモクモク。
スモークがかかって、前がよく見えない時もあるくらい空気が汚いので
マスクは持ってきてください。
タイにはマツモトキヨシや、ドラックストアもあるのでマスクは買っておきましょう。
年末年始の気温や服装、持ち物まとめ
・平均気温は27℃と過ごしやすい
・デパートなどの室内設定温度は日本より低い
・夜は肌寒くなることもある
・ビーチは問題なく入れる
・日差しが強いので日よけ対策をしっかり
・車の排気ガスが尋常じゃないのでマスク持参
・蚊がいるのでできれば長めの服装を
さいごにビーチはお決まりですか?
まだどのビーチに行こうか決まっていない方、
バンコクに滞在する方は、この穴場ビーチをおすすめします。
その名も「シーチャン島」
市内からとっても
アクセスがよく人も全然いないので、ぜひ行ってみて下さいね。