タイ旅行に行くなら無駄な持ち物は、極力持って行かない方が
身も軽くなるしお土産もたくさん買って帰れますよね?
そこで、必要最低限
何を持って行けばいいのかを紹介します。
今回の内容は、
・タイ旅行に必須な持ち物はたったの3つ!
・行無駄な持ち物リスト
・現地で購入できる物とは?
タイ旅行に必須な持ち物はたったの3つ!
必要な持ち物はたったの3つ
1、パスポート
2、現金
3、衣類
・・・え?これだけっ?
そう!これだけです。
あとは、自分が持って行きたい本とか、カメラとか、
そんな感じ♪
私がいつもタイに持って行く持ち物はこちら
分かりやすく分けてみました。
・衣類
ズボン1枚 Tシャツ3枚
ハーフパンツ1枚
下着2枚 パンツ2枚
靴下3足
衣類は本当にこれしか持って行きません(^o^)
・その他
折りたたみ傘(急なスコールと日よけ対策)
本(暇つぶし)
マスク(大気汚染対策)
財布(現金)
サングラス(日よけ対策)
耳栓、アイマスク(飛行機の中で使う)
携帯、充電器2個、ケーブル(必須)
一眼カメラ(現地で撮る用)
イアフォン(音楽用)
髭剃り(タイは高いです)
これらリュックに全て余裕で入ります。
重さは約6キロ!
LCCエアアジアの機内に持って行ける手荷物の重さが7キロなのでスーツケースを持っていく必要ありません(^o^)
便利な持ち物とは?
これはあったほうがいいのか?って思う
私が持って行く、便利グッツを紹介します。
・折りたたみ傘(急なスコールと日よけ対策)
日差しが強いタイ、雨季の急なスコールで
役に立つ持ち物とくれば折りたたみ傘です。
・マスク(大気汚染対策)
バンコクのPM2.5及び大気汚染は視界が見えなくなるほどすごいので
マスクがないと喉をやられます。
タイにもマスクは売ってありますが、日本にあるマスクの方が私は使い勝手が良いと思います。
・耳栓、アイマスク
泊まっているホテルの隣の部屋がうるさい
なんてよくある話。
耳栓やアイマスクは寝るためにはかかせないアイテムです。
・充電器
一日中外にいて、さらに写真を撮ったりマップを使うとすぐに充電が無くなります。
充電器は、持ってきた方が良さそうですね。
割り箸
タイは箸を使って食べる文化がありませんので、レストランでは箸を置いているお店は少ないです。
クレジットカード
海外保険が付いて、もしものためにお金が必要になった時に便利ですね。
そして、JTBのクレカをNARAYAで使うと10%オフになったりいろいろ特権が付いている便利なクレジットカードは持って行ってもいいかなと思います。
ただ、盗難やスキミングのリスクがある上に
タイではクレジットカードを使えるお店が少ないので持って行くなら1枚にしておきたいところです。
携帯について
タイで携帯を使うには、3つの方法があり
・SIMフリーの携帯を持って行きSIMカードを買う方法
・日本からポケットwifiを持って行く方法
・現地でポケットwifiを借りる方法
いろんな手段があります。
タイ旅行無駄な持ち物リスト
日本からせっかく重たい荷物を持って行っても
・・・あれ?これって現地にあるじゃん。
しかも
安いし。
そんなタイ現地で入手できる物、わざわざ日本から持って行く必要がないものを紹介します。
1、eチケット
わざわざeチケットをコピーして持って行く人いますが、
受付カウンターで、パスポートを見せるだけで航空券もらえます。
2、虫よけスプレー
上の写真はコンビニで売っている虫よけスプレーですが、右の小さい虫よけスプレーはたったの100円。
しかも、日本よりも強力で良い香りもします。
機内に持ち込めないし、重い液体なので日本から持ってこなくてもOKです。
3、日用品
洗面用具系・・・歯ブラシ、歯磨き粉、洗顔石鹸、化粧水、乳液、化粧落とし、コットン
お風呂用具・・・シャンプー、リンス、石鹸、バスタオル
その他・・・ワックス、髭剃り、ティッシュ、薬、生理用品、日焼け止め
なんでもコンビニで買う事ができます。
詳細は、こちらで見れます↓
4、衣類
お寺に行く人なら服装に注意して下さいとネットでは書いてありますが、
タイパンツとTシャツさえあれば、どこのお寺でも入れます。
そのTシャツもタイパンツも
マーケットに行けばたいてい、一枚300円で買える事ができます。
その他、
変圧器・・・タイで日本のコンセントは使えます。
持ち込み禁止で意外と知らない人がいますが
アイコス、グローなどの電子をタバコ持って行くと
高額な罰金を科せれらますので注意して下さいね。
さいごに
本当に、バック1つで行ってもまったく困らないのがタイ。
私は、行きはめちゃくちゃ身軽で行き
帰りはお結構な土産を買って帰ります。
なので、さきほどの写真でも分かる通り
ちゃっかりお土産用の空のカバンを持っているんです。
右側の青い小さいカバンの下にひかれたやつがお土産用のカバンです。
これで私は、航空券込みでたったの8万円で一週間滞在する事に成功しました。
もし、興味があればどうすれば安く旅行できるのか見ていただきたいと思います。