ワットプラケオから帰る時、タクシーで帰ればいいやって思う方もいると思いますが
周辺を見渡してもタクシー乗り場はありません。
では、どうやって帰るんでしょうか？
いくつかの方法があるので紹介していきます。
ワットプラケオおすすめの帰り方を紹介
帰り方を説明する前に、まずはワットポーの出口と
基本情報を紹介します。
＜ワットプラケオ情報＞
・営業時間：８時３０分～１５時３０分
・入場料：大人５００バーツ（約１５００円）
子供120cm以下は無料（タイ人も無料）
・定休日：基本的には無いが、イベント行事で稀にあり！
詳しくはホームページ
・観光所要時間：１時間程度
・入場時の注意点：タンクトップや短パンは入場不可！
服装に関して詳しく分かる記事
・パスポート提示：あり
ホテルからタクシーでワットポーまで行かれる方は、
入口付近でとめられます。
ワットポーの中は水を売っている場所がないので、入口エリア付近で水を調達しておいて下さい。
・入口と出口の地図↓
出口はこんな様子になっています↓
ワットプラケオから帰る方法は主に３つの方法があります。
１、船＋電車（サパーンタクシン駅）
２、トゥクトゥク
３、タクシー
それぞれ詳しく紹介していきます。
１、船＋電車
船着場は、ワットプラケオ出口から徒歩３分の距離にあります。
地図はこちら↓
行き方は、
１、ワットプラケオ出口→徒歩で船乗り場
２、船乗り場→ＢＴＳサパーンタクシン駅
３、ＢＴＳサパーンタクシン駅→ホテル
船の中はこんな様子
＜船情報＞
所要時間・・・２５分
料金・・・１人１４バーツ（５０円）
船内トイレ・・・無し
時刻表・・・１５分に１本
ワットプラケオの船乗り場から、サトーンまでの地図はこちら
船着場から、サパーンタクシン駅までは徒歩３分で着きます。
船に乗りたい人、安く帰りたい人向けです。
２、トゥクトゥク
トゥクトゥク乗り場は、出口をでて左の船着場方向へ向かって歩いて行くと
上の写真で写されている風景が見えてくるのでそこで、トゥクトゥクに乗りましょう。
料金は、交渉制です。
スクンビットまでは３００バーツほどで
行ってくれると言っていましたが、料金はタクシーの３倍くらいするので高めの設定です。
お金はかかりますが、
１番早く、楽で、手っ取り早く帰りたい人向けです。
３、タクシー
行きはタクシーを使ってワットプラケオまでスイスイ来られた方は
帰りもタクシーで帰れるでしょう！って思うかもしれませんが、
ちょっと難しいので次の章で拾い方を紹介します。
ワットプラケオ周辺でタクシーを拾う方法
ワットプラケオ周辺は、こんな感じで歩道が区切られていて
コーンも立って、タクシーが拾いずらいんですね。
しかも観光バスが走っている通りなので、
タクシー乗り場もタクシー事態走っていないんです。
仮に、たまたまタクシーを拾えたとしても
ワットプラケオ周辺で走っているタクシーは観光客狙いなのでメーターの３倍以上の値段を払わされます。
では、どうすればいいのか？
タクシーが走っている通りまで、少し歩けばいい話しなんです。
普通のタクシーが走っている通りまでの行き方は
青い点で書いてある所を歩いて下さい（５分程度で着きます）
黄色い線で書いてある場所まで行き、
タクシーを拾うとメーターを使ってくれます。
メーターを使ってくれない運転手はスル―して次のタクシーを拾いましょう。
手間がかかるが、安く楽に帰りたい人向けです
さいごに
荷物が重かったり、３人以上で来ている方は
料金が分散されるので多少ぼったくられても
タクシーか、トゥクトゥクで帰った方が良いと思います。
２人以下の場合は、船で帰ると安くて安全に楽しく帰れますよ(^o^)
