タイでチップを払う必要は本当にあるのか?
長年住んでいたからこそ分かる本当に必要な場面を紹介して
無駄なチップを浪費する事は避けましょう。
夜のチップ特殊ですのでその辺も話していけたらと思います。
タイでチップは本当に必要か?
ネットでは、タイでチップを払う場面はたくさんありますと書いてありますが本当なのでしょうか?
ネットで紹介されているチップが必要な場面
・マッサージ
・ホテル
・レストラン
・タクシーの運転手
・ゴルフ
・象使い
・ツアーガイドさん
・大戸屋などの日本食屋
・カフェ
なんかいろいろありますね~
でもこれらの場面で本当に必要か?
払いたくない人は払わなくても平気なのか?
答えは・・・?
払わなくてもまったく問題なし!
私の友達はタイで5年以上住んでますが、一回もチップを払った事がないんです。
えっでも・・・払う人もいるけど
本当に払わなくてもいいの?
例えば、
・ベットメイキングしてくれた人
・高級スパやマッサージの人
・タクシーのドライバー
この辺は、さすがにチップいるでしょう?
いいえ!そんな事ありません。
払いたくなければ、まったく必要ありません。
そんなに信じられないならこちら
タイでチップを払わないとどうなるの?
チップを払わないとどうなるのか?
怒って殴られたり、煽られて無理やり払わされたりするのかな?
そんな不安を抱く方もいらっしゃると思いますが、
まったく問題なし。
さきほど紹介した記事にも書いてありますが、チップを払わなくても何にもないんです。
何か起こるとすれば、ほんの少し
嫌な顔されたり
白い目で見られる
だけなんです。
でもそれって、最初から知らなかったら
その白い目や、嫌な顔をされても気付かないんです。
まさに、「知らぬが仏」
でもあなたはもう知ってしまったので、嫌な顔が気になるかと思います。
こちらの記事で本当にあげるべきチップの場面を紹介していますので
確認して下さい。
タイ夜の飲み屋でチップを払った方が良い理由
タイといえば夜の飲み屋が魅力的。
と言っても、飲み屋にはいろんな種類の飲み屋がありますね。
例えば
・日本の居酒屋
・バー
・レストランバー
・キャバクラ
・それ以上のお店
タイにきて日本の居酒屋に行く人は、タイで働いている人くらい。
ほとんどの観光客は、女性を目的とした飲み屋に行く方だと思いますが
夜、女性が隣についたり一緒に過ごしたりする時はチップを払った方が良いと思います。
だって、払わないとブス―っとするんですもん。
しかもサービスも悪くなるし。
ここでは詳しくは書けませんが、
チップの相場は
キャバクラ・・・100バーツ
ゴーゴーバー・・・1時間で200バーツ~
それ以上・・・100バーツ~500バーツ。
私は、どんなにあげても200バーツくらい
基本的には100バーツだけしかあげません。
さいごに
タイではチップを気にする事はほとんどありません。
もし、気になるようでしたら下をクリックして下さい。
それぞれのチップの渡し方や相場をのせています
↓
この3つの場面でのチップだけを把握すれば問題ありません。
その他にチップが要求されるような事があっても
渡すだけ損しますのでチップはなるべく渡さない方がいいでしょう。