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タイバーツの計算方法!1日いくら必要?損しない両替場所は?

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タイ旅行に行っても困らない

お金の計算方法や、1日でかかる旅費の目安を紹介。

屋台、お寺の入場料、乗り物などの相場。

レートがバンコクで一番良いと言われている場所を知り

なるべき費用を抑えましょう。

★記事で分かる内容は?

・タイバーツの計算方法は簡単

・1日旅行してタイバーツいくら必要?

・損しないレートが良い両替場所は?

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タイバーツの計算方法は簡単

タイに行くと、全てバーツで表示されていて
初めて観光に行く人は戸惑うかもしれませんが

バーツを円に換算する方法は簡単です。

1バーツは約3円なので、

バーツ×3=円

だいたいこの計算でOK

上の写真は、145バーツなので

145×3=435円

多少バーツが変動している時期がありますが、詳しく今日のバーツを見たいのであればこちらを

1万円をタイバーツに変えた金額が書いてあるので、分かりやすいと思います。

過去のレートも見れるので、今日がどれくらいなのかが分かります。

過去レートが良い時は、1万円で3500バーツ
レートが悪い時は、1万円で2600バーツ近くまで下がりました。

バーツの数字が高ければ高いほど円をバーツに両替した時お得になります。

3500バーツと2600バーツでは約、900バーツ違い
1万円で、2700円も違ってきますのでタイ旅行に行く時期も重要になってきますね。

1日旅行してタイバーツいくら必要?

タイの観光でお金を使う場面と言えば、この3つ。

・交通費

・入場料

・食費

 

飲み代/ホテル代/航空券代/お土産代はその人のサジ加減で変わってきますので省きます。

 

・交通費(タクシー、電車)

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タクシーの初乗り料金は35バーツで、30分乗ったとしても、100バーツくらいです。

※タクシーはぼったくりが多いので、メーターの見方をしっかり把握して下さい。

タクシー料金の詳細

 

電車は、2種類ありBTSとMRT。

BTSは、スカイトレイン。

MRTは、地下鉄。

電車料金は、16バーツ~59バーツ。

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・入場料(お寺、動物園)

お寺は入場料がいる場所と、要らない場所が存在します。

アユタヤなんかは、入場料がかかりません。

有名な3大寺院は入場料がかかります。

・王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

入場料金・・・500バーツ

タイ人が無料なのに、外国人が500バーツも取られます。

500バーツも払って行く価値は、そこまでありません。

服装は、女性はスカート、男性は半ズボンでの入場は禁止されているのでご注意を。

・ワット・ポー

入場料金・・・200バーツ

先ほど紹介した王宮より見ごたえがあり、有名でインスタ映えにも最適。

服装で止められる事はありません。

・ワット・アルン

入場料・・・50バーツ

入場料は安いですが、中に入っても何も面白い事はありません。

遠くから見るのには最高だと思うので、クルージングやリバーサイドのレストランにお金をかけた方が良いかと思います。

・タイガーズー

入場料・・・350バーツ

バンコクから離れた場所にあり、行くのにはツアーなどに申し込まないといけませんが

リアルな、ワニ、トラ、ゾウのショーが見れ、

どの動物にも触れる事ができます。

触りたくないと思いますが、ワニも触れます。

・食費(屋台、フードコート、レストラン)

屋台・・・30バーツ~60バーツ

フードコート・・・40バーツ~80バーツ

レストラン・・・200バーツ~1000バーツ

 

当然屋台が一番安いですが、フードコートもおいしい場所もたくさんあり衛生面を考えたらフードコートをおすすめします。

・バンコクにあるフードコートのおすすめを紹介

 

1日でかかる費用は?

行く場所やどんなレストランに行くのかで違いますが、

だいたいの相場は以下の通りです。

 

交通費・・・100~200バーツ

お寺入場料・・・200バーツ~500バーツ

3食の食費・・・500バーツ

お寺に行って、豪華なレストランに行っても1日、1000バーツもかかりません。

円に換算すると、

たったの3000円なので、多少贅沢はできそうですね。

ただ、これはホテル代 飲み代 航空券代を抜いた額なので

全部合わせると、1週間で軽く10万超えてしまうって思いませんか?

 

大丈夫です。

この記事を見れば1週間滞在したとしても、

10万円を使わないで観光など楽しめる方法を紹介しているので、この記事を参考にして下さい。

タイ旅行1週間の費用を8万円に抑える方法は?必要な持ち物とべストな時期について

損しないレートが良い両替場所は?

バンコクで一番良いレートで両替できる場所は、

「タニヤスピリット」

適当な両替所で両替してしまうと損をしてしまうので、このお店に行く事を強くおすすめします。

ここの近くにはタニヤ通りと呼ばれる日本人男性なら誰でも行きたくなるようなお店が立ち並んでいます。

お昼は、おいしい屋台もたくさん立ち並んでいますので行ってみるとおもしろいと思います。

タニヤスピリットへの行き方

スワンナプーム空港の両替レートが現地と変わらない?

実は、タイの空港「スワンナプーム」にはスーパーリッチという両替所があり

レートを見てみると現地で両替するのとたいして変わらない場所があります。

え?本当かよって思う方は

こちらの記事を

スワンナプーム空港の両替所のレートが現地と同じか検証!場所と営業時間を説明

さいごに

バーツは、×3をすれば簡単に円に換算できます。

1日で使うバーツは人によりますが、だいたい1000バーツもかかりません。

一週間いても7000バーツ、約2万円くらいですみます。

もちろんお酒や夜遊びをすればその額は跳ね上がり私みたいについつい使ってしまいますのでご注意を

両替場所は、悩みどころですが

近くにお土産、屋台、飲み屋、マッサージ屋さんもたくさんあるので

タニヤ通りにあるタニヤスピリットに行くのもあり。

そこまで行くのにめんどくさい場合は、スワンナプーム空港であらかじめ両替すれば時間を無駄にせずにタイ旅行が楽しめます。

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プロフィール

ヨシピーです

台風の翌日、遊泳禁止の海で波に流され溺れかけ、救急車で運ばれました。溺れている最中、走馬灯が走り海が黒く見えたので、もうだめかと諦めた瞬間、「まだやり残した事がたくさんあるよね?」という天の声を聞き、その後しばらくして会社員を辞め好きな事、好きな人生を追い求め各国を旅してタイに辿り着きました。

超楽観的な性格で、自分の時間が人より数倍遅く流れているせいか、タイに来てタイ人に「君はゆっくりしすぎてるし、楽観的な性格だからもうちょっと計画性とか持った方が良いよ」そんなアドバイスをもらうくらいなんくるないさ~の「死ななきゃ幸運」そんな思いで生きています。タイに長年、住んでいた経験を活かしこれからも、タイ旅行に行く人に向けた、もしくはタイに住まれている人に向けた情報を発信してまいります。

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