初めてのタイ旅行、
男性でもチェック必須な気をつけたい事を紹介。
タイに住んでいるからこそわかる本当に必要な持ち物
タイ人女性にもてる服装について詳しく説明します。
タイ旅行で気を付ける事ってな~に?
男性がタイに行くってなんだかイメージが・・・
そんな目的じゃないっていう方がいたら逆に会ってみたいと思うほどタイバンコクは本当に魅力的ですよね。
でも気をつけないと危険な事に巻き込まれたりしますのでこれからどんな事に気を付けたほうがいいのかを紹介していきます。
観光編
・ひったくり
街を歩いているだけで後ろから物を取られると思いながら歩く心構えをしておきましょう。
私も今まで、3回のひったくりにあいました。
・狂犬病の野良犬
そこらへんにいる犬に噛まれたら速効病院にいって狂犬病のワクチンを打って下さい。
さもなければ確実に死にます。
犬は夜、活発になりますので近づかないで下さいね。
・ぼったくり/売りつけ
変なインド人が「ロレックス安い」とか売りつけて来たり、値札が付いてないものはふっかけてきたりしますので
買い物をする時は値札ありのものを買いましょう。
・タイ式トイレ
ホテルでのトイレはまだいいのですが、外にある公共のトイレはほとんどがタイ式なので
トイレットペーパーなどは流せませんしありません。
きれいなトイレを見つけたい、タイでのトイレの使い方を知りたい方はこちら
移動編
・ぼったくりタクシー
ボッタクリタクシーはそこら辺にいますが、特に気をつけたいのが
繁華街、お寺、クラブ周辺に停車しているタクシーです。
運転手自ら声をかけてくる場合、100%ぼったくられるし乗ると危ない目にもあいます。
・バスから降りる時
バスから降りる時は、バイクなどがきていないかを絶対に確認してから降りて下さい。
・電車の混雑
バンコクにあるBTS、MRT、エアポートリンクはもう日本のようにものすごい混み具合です。
朝の7時~8時
夕方の18時~21時
までの時間は、大混雑でキップを買うまでに20分以上。
電車に乗るまでに1時間かかる事もありますので
電車に乗る際は時間をづらすか
日本のスイカのような電子カードを買っておく必要があります。
・ツアーで乗るバンは危険度マックス
つい最近、アユタヤツアーに行く時に乗るバンの運転手が居眠りをして日本人観光客が死亡した事故がありました。
交通事故の件数は世界でもトップクラスなので、タクシー、バンにのる際は覚悟が必要です。
どうしてもタクシーにのるならこちら
食事編
・屋台の衛生面と辛さ
行く場所によっては衛生面が最悪で料理がとんでもない辛さでお腹がグルグル状態
そんな人を私は何人も見ていますので気をつけて下さい。
・水
特に気をつけたいのが水です。
屋台でだされた水は飲まず、セブンで売っているペットボトルの水を買いましょう。
・タイ女性
これが、一番注意です。
だって知ってても気をつけられないのだから・・・
でもこれだけには注意してください。
外見が女性よりも女性で可愛い元男性のタイ人。
このタイプは、お金目的でわざと女装してあなたに近寄ってお金をこっそり盗む可能性もありますので遊ぶ時はほどほどに。
タイ旅行で必要な持ち物は?男性編
いきなりですが、タイってどんなイメージを持たれていますか?
最初の頃私は「道端に象がいるようなジャングルな国」を想像していました(本当に数年前は象が道端にいましたけど・・・)
でも、現在はめばぐるしく発展していきバンコク首都では東京にも負けてない高層ビルが立ち並んでいます。
という事は、現地でどんなものも手に入るんです。
タイには、日本食もたくさんありタイ料理が苦手な方でも全然平気なんです。
日本からタイに持ってくる物は本当にこれだけ!
・パスポート
・現金
・携帯/充電器
・ペン(入国審査で使う)
まず、これだけでもタイに入国できます。
日本円からバーツに両替するにはスワンナプーム空港のスーパーリッチがレートがいいのでそこで変えて下さい。
あればいいなって思うのがこれ
・ポケットティッシュとウェットティッシュ
屋台ではお皿を自分で拭かないと不衛生でお腹を壊す恐れがあります。
また、トイレはトイレットペーパーがない場所もあるので常にポケットティッシュを持ち歩くために日本から持ってきて下さい。
・帽子/サングラス
日差しがとても強いタイでは、どこに行く時も日よけ対策は万全にしてください。
タクシーに乗っていても、日差しが強いです。
日焼け止めクリームはタイで買うと高いので日本から持ってきた方がいいかもしれません。
・ウエストポーチ
日本のように安全でないタイでは、どこに行く時も貴重品は常にポケットの中か
貴重品ウェストポーチなどのカバンに入れないと盗られる恐れがあります。
ほとんどないのですが、心配なかたは、お金は一つの場所にとどめとくのではなく
30%・・・財布の中
50%・・・スーツケース
20%・・・本の隙間
などお金はできるだけ分散させるともしも取られた時はリスクが最小限で収まりますので参考にして下さい。
・折りたたみ傘
雨季の時期5月~10月はいつ雨がいきなり降って来るか分かりません。
また、寺やアユタヤ観光に行った際にも強い日差し対策として折りたたみ傘は使えます。
タイに売っている折りたたみ傘はあまりいい品質なものではないので持ってきて下さいね。
・マスク
バンコクにいると必ず不健康になります。その一番の原因は車から出る排気ガスです。
ガスが目で確認できるくらいスモークがかかっている時もあるのでマスクはもってきたほうが良いでしょう。
・サンダル
雨季ではこのように冠水する場所はいたるところで発生します。
そして、こんな冠水している場所で靴を履いて歩くとびちょびちょになりますのでサンダルは持ってきた方がいいでしょう。
サンダルは現地でも買えますが、マーケットで買うと品質が悪いのですぐに壊れます。
タイ人女性にもてるために日本から持ってくる物リスト!
よくみなさん必要だと勘違いして持ってきてしまい現地にいったら
「なんだ、日本からもってくる必要なかったじゃん」って事にもなりますのでこれから必要ないものを書いて行きます。
・蚊よけスプレー
まじでいらないです。
だって、セブンに50円くらいで売ってるしタイ現地の蚊よけスプレーのほうが効くんです。
・変圧器
スマートフォン、ノートパソコン等などの電気機器はタイでも使えます。
・シャンプー/リンス
タイのコンビニ、デパートにはシャンプーやリンスが売っています。
しかもコンパクトサイズなので無駄なく使いきる事も出来ます。
値段も日本より安いので持ってくる必要はまったくないです。
・着替え
バンコクにあるマーケットに行けばたくさんのTシャツがたくさん売っています。
お土産でも着替えでもなんでも使えますし、1着300円くらいで買えますので
女性と会う時の勝負服いがいは、タイで買うことをおすすめします。
・搭乗券、ホテル予約表のコピー
まったく必要ないです。
むしろ見せないで平気。
だって、パスポートが証明になるんだから。
私は予約表、Eチケットを持って行った事がありません。
・海外旅行保険(保険契約証)
女性や家族連れなら心配になるかもしれませんが、
男性が海外旅行保険を加入する必要はあまりないと思います。
加入するよりはこの記事に書いてある危険な事などの知識をできるだけ多く取り入れた方がいいと思います。
・飛行機に乗る時の保険
航空券を買う時保険に加入しますか?という欄があり加入すると1000円くらい航空券の料金に上乗せされます。
飛行機で何かあって助かるなら私も保険に入りますが飛行機が墜落したら死ぬ以外何があるのでしょうか?
なので私は保険に入った事がありまりません。
タイ旅行での正しい服装を紹介!男性編
タイの気候はとってもあついイメージがあり、半袖半ズボンって思われる方が多いのですが
実は寒さ対策の方が大事なんです。
タクシー、デパート、電車の中はとっても設定温度が20度以下。
30分も中にいたら寒くて風邪ひきます。
なので、UVカットが付いている長袖だと外でも中でも着れるのでいいのかなって思います。
お寺に行く服装について
女性もそうですが、お寺に行く時にスカートなどでは入れないと書いてある記事をよく見かけます。
たしかにそうなんですが、もし半ズボンしか持ってこなかったら
マーケットで売っているタイパンツを買って履けばいいだけです。
タイ人女性に会う時の服装
もし、タイ人女性と会う時は半ズボンサンダルで会うと結構幻滅されます。
タイ人女性は清潔でお金持をもっていそうな男性を好みます。
半ズボンでサンダル姿は現地のタイ人男性とあまり変わらなく見た目の印象がよくないです。
なので長ズボン、カジュアルな靴、シャツもオシャレな感じが適しています。
タイ人女性と友達になりたい方必見!
さいごに
タイで一番気をつけておきたい事は、
食事・・・水、不衛生な料理での下痢
観光・・・ひったくり
移動・・・ぼったくりタクシー
に気をつけて下さいね。